本会（全国民生委員児童委員連合会）では、毎年、5月12日を「民生委員・児童委員の日」、また、この日からの1週間（5月12日～18日）を「活動強化週間」と定めています。
民生委員・児童委員について、より多くの人びとに知ってもらえるよう、全国各地においてパレードや街頭でのPR活動をはじめ、さまざまな広報活動が展開されます。
本年は主任児童委員制度創設から25年の記念すべき年でもあります。100年を超える民生委員制度の歴史と実績を引き続きアピールしながら積極的な広報・啓発活動を考えていきましょう。
ぜひ、全国の民児協における積極的な取り組みとともに、行政や社協をはじめとする幅広い関係者の協力、また取材のご協力をお願いします。
本年度の実施期間 5月12日（日）～18日（土）
一斉取り組み日 5月12日（日）
◎平成31（2019）年度「民生委員・児童委員の日 活動強化週間」実施要領
◎全国各地での取り組み予定 （4月26日掲載）
◎全国１万人への民生委員・児童委員のイメージ調査概要（報道向け資料） （5月13日掲載）
「民生委員・児童委員の日」とは
民生委員制度は、大正6（1917）年、岡山県で創設された「済世顧問制度」を源としています。この済世顧問の設置に関する規程が交付されたのが同年5月12日であることから、この日を「民生委員・児童委員の日」としているものです。
民生委員・児童委員について、より多くの人びとに知ってもらうこと、また民生委員・児童委員の意識を高めることを目的としています。
※全国民生委員児童委員連合会は、民生委員・児童委員PRグッズを各種作成・頒布しています。活動強化週間に合わせ、ぜひご活用ください。詳細は「民生委員・児童委員 専用ページ」内の 「民生委員・児童委員PRグッズ」記事を参照ください。