全国⺠⽣委員児童委員連合会では、⺠児協活動のあり⽅の検討や組織強化をはかるうえでの基礎資料とすることを目的に、昭和63(1988)年から定期的に調査を実施しており、今回は平成24(2012)年以来の実施となります。
前回調査を実施して以降10 年超の間に、⺠⽣委員制度は創設100 周年を迎え、社会環境や⺠⽣委員をとりまく制度は⼤きく変化しています。
とくに、今回の調査では、令和4(2022)年12 月の一⻫改選や⺠⽣委員・児童委員に関する行政等からの支援に関する内容を調査項目として新たに設けました。その調査結果については、本報告書の「Ⅱ 調査結果の概要」において詳しくまとめています。
本報告書が、全国の⺠児協活動の推進ならびに⺠⽣委員・児童委員の活動環境整備に向けた取り組みの一助となることを祈念しています。
≪本報告書の閲覧方法(アクセス方法)≫
ホーム> 民生委員・児童委員/民児協関係者 専用ページ(mj ASSIST)※パスワード入力必要> 5.民生委員・児童委員活動に関する調査報告書等(PDF)>(4)民児協活動実態調査> 「市区町村民生委員児童委員協議会 活動実態調査報告書」(2023年)