地域住民からの相談への対応
高齢者や障がい者、子育て世帯など、地域住民からの生活上のさまざまな相談に応じ、その内容に応じて行政による支援につないだり、適切な福祉サービスの紹介などを行ない、課題解決に協力しています。
子どもたちの安全を守るための活動
子どもたちが交通事故や犯罪被害に巻き込まれないよう、登下校時の子どもたちの見守りや声かけ、また通学路周辺のパトロール活動などを行なっています。
災害時要援護者の支援態勢づくり
地域ごとに設置されている民児協組織の一員として、町内会・自治会等と協力しながら、高齢者や障がい者などの災害時要援護者の避難支援態勢づくりのために、要援護者台帳の作成
や避難支援者の確保などの取り組みを進めています。
※全民児連の指針等では、災害時、民生委員として支援を考える人を表す言葉として、「災害時要援護者」という表現を使用します。
高齢者、障がい者世帯等の訪問、見守り
ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯、障がい者世帯等を定期的に訪問し、相談にのったり、体調の悪化や犯罪被害防止等のための見守り役となっています。
行政からの要請に基づく調査協力等応
市区町村行政からの要請に基づく高齢者の状況調査をはじめ、福祉事務所や児童相談所などが行なう住民への福祉サービスにかかわる業務への協力を行なっています。
「いきいきサロン」「子育てサロン」の運営協力
高齢者、また子育て中の親子が地域の中で孤立することがないよう、居場所づくり、仲間づくりなどを目的とした「サロン」事業の運営に協力しています。
学校活動への報告
子どもたちの健やかな育ちを支援するため、学校とも密接に連携し、行事への参加や福祉教育への協力、課題のある家庭への訪問等に協力しています。